五等分の花嫁考察 花嫁が二乃で確定的な伏線
どうもききです。
今回は五等分の花嫁について考察をしたいと思います。
今回は花嫁が二乃で確定的な伏線についてお話したいと思います。
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未来と現実のリンク
何故二乃が花嫁の可能性が浮上してきたのか?
その理由はらいはの未来眼が関係しています。
結婚式のシーンはらいはを一人称として展開されていますがらいはが最後に未来の花嫁を見た所で終了します。
まるでらいはがタイムリープしてきたかのような終わりかたをしています。
別の例えかたをすると現在展開されている話は全てらいはの白昼夢で
未来が現実であるという見方もできます。
過去のらいはの眼が未来を投影しているわけではなく未来のらいはが過去を投影しているんですよね。
つまり結婚式の未来から過去に戻った瞬間のらいはの視線の先にいる人物こそが未来の花嫁ということになるはずです。
この時らいはの視線の先にいる人物は二乃でした。
ということは二乃が花嫁の可能性が非常に高いのではないでしょうか?
後ろ姿だから断定できないように思えますがこの時風呂場に一花と三玖はいないので二乃になります。
二乃ならあの時風太郎にキスしていてもなんら不思議はありません。
また二乃はピアスやらミサンガやらで二乃が花嫁であることを物語るシーンが数多く存在しそれら全てにおいて未来のシーンでらいはが関わっています。
鐘キスの真相
二乃は温泉旅館で風太郎にキスすると決めていました。
しかしキスのタイミングはいつでも良かったわけではなく誓いの鐘でのキスでければならなかった。
二乃は魚のキスの話が出た瞬間勢いでキスしようとしましたが今じゃないと踏みとどまります。
しかしあの後一花に夜父の監視を自分から引き剥がしてほしいと協力を要請します。
二乃はその後風太郎にある手紙を送りました。
狙いは勿論風太郎を誓いの鐘まで連れ出してキスすること。
しかし一花の裏切りによって父に見つかり作戦は失敗しました。
二乃は最初から誓い鐘で風太郎とキスすることに固執していました。
つまり最終手段としてあの瞬間にキスしていても何ら不思議はありません。
不思議があるとすれば誰も名乗りでないことですが焦って突発的にキスしてしまったし五月の姿なので名乗り出てもあまり効果は薄いと考えわざわざ名乗り出なかったのかも知れません。
二乃は五月の姿でキスしても効果が薄いと言っていましたが
誓いの鐘でキスできれば五月の姿であれ何であれ良かったわけです。
重要なのは鐘キスの効力で風太郎の意識的な部分はあの瞬間に関してはこの際どうでもよかったとも考えられます。
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